弊社代表がB-PLUS経営者インタビューにて城彰二さんと対談しました。 | 群馬 外構 エクステリアはASUKA

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弊社代表がB-PLUS経営者インタビューにて城彰二さんと対談しました。

2018年04月23日


仕事を楽しむためのWebマガジン、B-plus(ビープラス)に掲載中!
株式会社ASUKA
谷津敬介 × 城彰二
『新たな夢の実現のため常に情熱を持ち続ける』
エクステリア工事を手がける ASUKA さん。最近、新社屋に移転したそうですね。

谷津 ええ。2017年12月にここ西久保町へ移ってきたばかりです。それと、最近は手がける工事の種類を増やしているんですよ。これまでは、民間のお客様を中心としていました。それを昨年からは比較的大規模の建設工事なども手がけるようになりました。また、解体工事やリフォーム工事などの比率も少しずつ大きくしているところです。

それには、どのような意図が?

谷津1つのカテゴリーに絞った仕事だとリスクヘッジが足らないと考えまして。ジャンルを広げて売り上げを分散させました。それに、工事の種類を増やさないと人手を増やすこともできませんからね。

カテゴリーを複数に増やすことは、とてもいいアイデアだと思いますよ。ところで、谷津社長は息子さんの影響でサッカーに夢中なんだとか。

谷津 そうなんです。サッカーができる人工芝のグラウンドを自力でつくろうと思っているんですよ。利用料は取らず、敷地内に募金箱を置いて、善意で入れてもらえれば(笑)。あとは自動販売機を設置するなどの工夫をしようと思っています。

しかし、それほど使いやすいグ ラウンドだと、すぐに埋まってしまってなかなか使えないという状況になりそうです。

谷津 そういうときは、一緒にやればいいじゃないですか。別のグループが使っていたら諦めるというのが一般的ですが、私は共有すればいいと思うんですよね。窮屈な思いをしないためにも、フットサルコートではなく、フルピッチでつくろうと思っているんですよ。実は、すでに銀行に相談したんですよ(笑)。それで、年商が目標に達したら資金を貸すと言ってもらえたので、さらに頑張ろうという意欲が湧いているところなんです。

 グラウンドをつくるという夢の実現に向かって、ますます邁進できますね。仕事というのは目標を失うと飽きるもの。ぜひ夢に向かって歩 み続けてください!

代表取締役 谷津敬介
2014年に(株)ASUKAを設立。建設業界ならではの“タテ社会” を壊し、立場を気にせず助け合える環境を目指す。2017年に事務所を移転。これまで民間を中心に仕事を請け負っていたのを、大規模事業の建設工事に着手するなど、新たな事業展開に取り組んでいる。

サッカー元日本代表 城彰二
現役時代はJリーグやスペインリーグで活躍。日本代表 ではW杯フランス大会に出場した。現役引退後は解説者 となる。サッカーの普及活動も展開し、各地でスクールを開催する他、セリエA「インテルアカデミー」の日本 校でテクニカルディレクターも務めている。


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